ライダー（吉田）の怪我の回復が思わしくなく結局参加できずに昨年はシーズン終了してしまいました。
ライダーのもう一人の屋代というのがＶＴＲ１０００ＳＰ−１で出場し、ＨＵＧＥ１（ヒュージ１）クラスで６位入賞を果たしました。（排気系とスイングアームはスーパービルド製ワンオフ）
ＨＵＧＥ１クラスは国際ライダーも参加可能でマシンは、８５０ｃｃ以上、上は無制限という何でもありのクラスです。上位は当然、名の通った国際ライダーと８耐や全日本のＸフォ−ミュラークラスを走ったバイクがずらりといった具合でした。

ＲＣＢ７５０（ＳＢＭ２０１）の修復は一応終了しましたが、オーナーの意向もあり今後のレースへの参加は打ち切りとなりました。
結局、交換した部品は、下表の通りとなりました。

・・・という具合で腰上は全部交換となりました。
オーナーの意向ですが、何と！「これで公道を走りたい。」でした。
従ってナンバー取得に向けての作業が今後の課題となります。ＣＢＲ７５０ＲＲ誕生ですかネ．．．　＾＾；；

既にＡＣジェネレーターＡＳＳＹは容量の大きいノーマルに交換しました。こちらは、また時期が来ましたら報告したいと思います。また、１２月に開催されたテイストオブフリーランスに出場する予定だったＭｒ．バイクＢＧに記事を書いている太田シゲオ選手ですが、彼の依頼によりエンジンＯＨの為エンジンをばらしたところ、なんとミッションの一部が欠けて、ケースにぶち当たり、クラックがはいっていました。こちらは、クランク、シリンダー、ケース、ピストン、リング、ミッションの交換が必要で、時間切れで部品が間に合わず参加できずとなってしまいました。（実は、オーナーの部品代が、間に合わなかった！？）
只今部品待ちの状態です。次ぎは６月のレースになります。

ではまた。乞うご期待ください。v(^_-)v

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